あるところがランニングイベントをときどき企画される。だが参加者がいないため、企画倒れになっている。僕が考えるその理由は、
1)主催者が参加者のケガ等責任取らない(保険未加入)、
2)都会を走るのは迷惑行為(勿論、道路許可も取らない)、
3)この時期、気温低すぎる、
4)更衣スペースなし、
5)シャワー等なし、
6)集合時間が18:30とかなので終了時間が20時を過ぎる。
これでは、ある程度経験のあるランナーさんは参加しない。
ひょっとしたら暖かくなったら参加者が集まるかもしれないけど。理由が分かりませんが、早朝に集まって会社の始業時間に間に合うように解散する形式の方が参加者は増えるようです。
以前、参加していたランニングイベントには、主催者さんがベテランのランナーさん(日本のスポーツメーカー(世界的に有名)の社員さんで、フルマラソンを確か2時間30分ぐらいの記録をもっていたと思う)だった。ウォームアップもその方が指導されていた。水分も提供されていた。参加者は参加が分かるようにベストを着ていた。ランニング後、軽食が出た。シャワーも提供された(実は、超高級ホテルの風呂を使えた)。その後、そのホテルの支配人さんが交代されて、今は、このイベントなくなったようだけど。
勿論上の2)に書いた「道路許可」であるが、有志で行う場合、毎回取得しないだろう。だから有志で企画される場合が多いと思う。
ランニングイベントって簡単に企画できるけど、運営及び実施は簡単ではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。